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不動産業界転職エージェントおすすめ11選【業界未経験でも年収800万以上】

不動産業界 転職エージェント

不動産業界でバンバン稼ぎたい!でも業界のことはよくわからない
不動産業界って営業だけじゃないの?

※マイナビのプロモーションを含みます。

この記事にたどり着いたあなたは「今の会社制度だと正当に評価されない」「もっとお金が欲しい」とお考えのはず。

実力主義の歩合制!不動産営業!とやる気に満ちているけど、業界のことが分からない、未経験でも転職できるの?と悩んでいませんか。

「営業はちょっときつそうだな……」 

もちろん不動産業界は営業以外にも様々な職種によって支えられています。

事務系職などの業界事情を知りたいですよね。

そんなあなたには不動産業界に精通したエージェントとの相談をおすすめ。

特に高い年収を目指すなら、ハイクラスの不動産求人を多く扱っている「リクルートダイレクトスカウト」は登録しておきたいサービス。

他業種での実務経験5年以上の人が年収800万以上の求人と出会えた事例も。

この記事を約5分読むだけで、不動産業界に関わる職種を理解し、あなたに合った求人に出会えるでしょう。

おすすめな人おすすめな転職エージェント
大手の総合型エージェントで
求人を探したい人
リクルートダイレクトスカウト
業界未経験でも転職したい人マイナビAGENT不動産
満足度が高い&不動産業界に特化した
転職エージェントで探したい人
リアルエステートWORKS
リクルートダイレクトスカウト
との併用で転職成功率UP)
すでに宅建など
不動産に関する資格を持っている人
資格de就職for不動産
記事を全て読む時間がない人向けに不動産業界への転職におすすめな転職エージェント3選をピックアップ

気になる内容をタップ

1. 不動産業界転職におすすめ転職エージェント11選

ランキング選定基準 
  • エージェント保有の不動産業界に関する求人数
  • 口コミの総数と評価
  • 年収800万以上の案件数
名前リアルエステートWORKSリアルエステートWORKSLHH転職エージェント宅建Jobエージェント ロゴ宅建Job
エージェント
JAC
リクルートメント

リクルートエージェント

ワークポート

doda
エージェント

パソナキャリア

マイナビ
エージェント不動産

資格de就職for不動産

株式会社ユナイテッドマインドジャパン
おすすめな人全ての不動産
業界志望者
能動的に転職
活動できる人
転職活動に
あまり
時間を割けない人
技術を持っている人
管理職経験者向け
事務職系などで
不動産業界に関わりたい人
地方在住の人転職未経験者設計や事務系職希望の
ハイキャリアを目指す人
未経験・第二新卒で
不動産業界を目指す人
建などの資格を
活かして働きたい人
住宅・不動産業界に精通したアドバイザーに相談したい人
対象年齢20代~40代20代~40代20代~30代30代後半~20代~40代20代~40代20代~40代20代~30代20代~40代20代~40代20代~40代
公開求人
(不動産関連)
7,070件3,138件294件678件87,121件6,921件64,310件2,413件841件非公開1,038件
非公開求人非公開非公開非公開非公開16,162件非公開非公開非公開130件非公開非公開
2024年9月現在の求人数

エージェントの活用方法として総合型エージェントと業界特化型エージェントの併用をおすすめ。

特におすすめの組み合わせは「リクルートダイレクトスカウト」と「リアルエステートWORKS」。

エージェントは2〜3社ほど登録し、セカンドオピニオンができる体制にしましょう。

3社以上の登録は、連絡先が増えすぎてキャパオーバーになる危険があります。慎重になることをおすすめします。

2. 【不動産特化】業界未経験でも仕事が見つかるエージェント4選

不動産業界に特化したエージェントサービスは、業界の内部を知るエージェントとの相談が可能。

業界に深くネットワークを持ち、あなたが気が付かなかった条件を見つけられます。

2-1. リアルエステートWORKS

リアルエステートWORKS
引用:リアルエステートWORKS
公開求人数
(不動産関連)
7,070件
非公開求人数非公開
おすすめな人不動産業界を目指す全ての人
メリットサポートの質が好評
大手からベンチャーまで求人が幅広い
不動産の内部情報などを知れる
デメリット地方案件に弱い
取り扱う職種が限られている
メルマガが止まらない
料金無料
2024年9月時点

リアルエステートWORKSは、不動産業界に関連する求人を7,000以上保有しています。

求人の半数は営業系の職種であり、実力主義の環境でバンバンと稼ぎたい人必見です。  

もちろん、他職種の求人も豊富です。具体的には不動産管理(PM・BM・AM)、管理・事務職、建築・設計職など、それぞれ約500件以上の求人があります。

また、「業界未経験者OK!」の案件も600以上確認できます。

注意する点として、関東圏や関西圏などの大都市求人は豊富ですが、地方案件は少ないことがあります。

>> 地方案件豊富がいい!という方はワークポートがおすすめ!

全体的に好評な口コミが多く、エージェントのサポートが丁寧・早い段階で決まるなどの声も。

実際の口コミでは、「ヒアリング力に驚きました」「親身に相談に乗って下さった」「大手企業からベンチャー企業まで幅広い」などといったものが見られました。

悪い口コミでは「不動産未経験が理由で連絡が無くなった?」「メルマガが止まらない」という声が見つかりました。

リアルエステートWORKはこれらのコメントに返答をしており、誠意を感じました。

不動産業界で転職をしたい全ての人に、是非おすすめしたいエージェントです。

>> (無料)リアルエステートWORKSに登録する

リアルエステートWORKの悪い評判

佐藤さんという方が担当になって話を聞いてくれた。対応としては丁寧で素晴らしい対応をしてくださったのですが、僕が不動産未経験やそこまで焦っていないことが理由なのか、会社をピックアップしていただいて面談の機会をいただくところから全く連絡が無くなりました。まぁビジネスですから、緊急度はあると思いますが、これから真剣に不動産転職を考えようと思ったときに利用しようとは思わななので結果的に損してると思います。

Googleから引用

転職相談した際は非常に良い対応で良かったですが、その後メルマガの停止依頼を何度しても送られてくるので個人情報の管理が大丈夫か気になります。

Googleから引用

リアルエステートWORKの良い評判

転職活動を始めた際、いくつかの転職サイトに登録していましたが早い段階で、一番対応が早く相性が良さそうだったリアルエステートワークスさん一本に絞りました。

担当の西川さんが紹介してくださる企業はどれも興味のあるところばかりでヒアリング力に驚きました。
また、とても気さくで良い意味でエージェント感がなく気軽に話せます。面接前後のサポートも手厚くあり、対応がとても早いです。
大変なはずの転職活動も西川さんのおかげで楽しくあっという間に終えることができました。

不動産業界で転職を検討されている方には自信をもっておすすめします。

本当に本当にありがとうございました!!

Googleから引用

不動産業界での転職を目指すのであればおすすめのエージェントです。
大手企業からベンチャー企業まで幅広い会社さんの求人を扱っている点が魅力です。
模擬面接の対応から細かな質疑への回答まで、気持ちのいいサポートをしてくださいました。
志望や性格に寄り添った求人の案内してくださるところもよかったです。
高さん、高稲さんに出会えてよかったです!

Googleから引用

同業の転職でお世話になりました!一度目の転職で諸々失敗し、今度こそはと若干不安を抱えた状態の時にリクルーターのサービスを登録させて頂きました。登録後の連絡も迅速で、他社だと2週間待たされたキャリア相談も即日対応頂き、紹介求人も自分では見つけられなかった興味のある求人ばかりで、自信の無かった履歴書や経歴書も満足行くものにアドバイス頂き面接まで真摯に対応頂きました。最後には第一志望の会社に無事内定を頂き、親身に相談に乗って下さった高田様には大変感謝しております。ありがとうございました。

Googleから引用

人生の初の転職活動をしました!
不安やどう動いて良いか分からなく、リアルエステートワークス様にご相談をしました。
その際東口さんに担当していただきました。
とても親身に寄り添っていただき休日でも連絡を返してくれて、とても安心して転職活動をできました!
東口さんのサポートがあり、上場企業の会社様かに内定をいただく事ができ、とても嬉しく思います!
東口さんこの度は、サポートしていただき誠にありがとうございました!

Googleから引用

2-2. 宅建Jobエージェント

宅建Jobエージェント
引用:宅建Jobエージェント
公開求人数
(不動産関連)
294件
非公開求人数非公開
おすすめな人転職活動にあまり時間を割けない人
メリット転職に有益な情報発信
宅建建物取引士向け案件が豊富
デメリット希望外の業種が紹介されることも
求人地域に偏りがある
料金無料
2024年9月時点

宅建jobエージェントは宅建という名称ですが、宅建資格がない人でも求人を紹介してもらえます。

スキルや経験がない方でも不動産業界に興味を持つすべての人が利用できます。     

宅建job」という不動産専門求人サイトを運営しており、求人を見るだけ!という使い方も可能。

宅建jobエージェントの特徴として不動産業界の大手求人を多く保有していることがあります。

例:(株)東急リバブル・(株)昭和地所・(株)大東建託etc…

宅建Jobエージェント 不動産業界の大手求人
引用:宅建Jobエージェント

職種に関しては営業系が約5割、管理・事務・仕入・開発系が約4割となっています。

宅建Jobエージェント 職種
引用:宅建Jobエージェント

口コミでは「大手案件が多い」「担当がとても丁寧」などの声が確認できます。

悪い口コミでは「不動産じゃない仕事紹介をされた」「大手しかない」といった声も。

大手以外も、幅広く求人を選びたい人はリアルエステートWORKSリクルートエージェントのご確認を。

宅建jobエージェントはYouTubeにも力を入れており、相談の雰囲気なども確認できます。

>> 宅建jobチャンネル

スマホ1台で気軽に転職相談ができるため、転職活動に時間を割けない人におすすめです。

>> (無料)宅建Jobエージェントに登録する

宅建Jobエージェントの悪い評判

https://twitter.com/vKtzVFiV9ZMvfTN/status/1506759252819382275?s=20&t=WmO_MxAq-aFObet2TszQkA
https://twitter.com/apex36309138/status/1453316293591924736?s=20&t=5JCXcQYR2KzYR6B1NPcWlA

宅建Jobエージェントの良い評判

https://twitter.com/omom_co_jp/status/1344120130268090369?s=20&t=5JCXcQYR2KzYR6B1NPcWlA

宅建勉強時代は棚田行政書士のYouTubeにもお世話になったから、今回宅建Jobエージェントさんに転職活動お願いしてるんだけど、担当者さんめっちゃ良い人すぎて😭
土日休みっぽいけど、話聞いて相談乗ってくれて、煮詰まった気持ちが少しふわっとした。
ほんと問題児ですみません。
今日も頑張ろ💪🏼

X(旧Twitter)から引用

2-3. マイナビAGENT不動産

マイナビAGENT不動産
引用:マイナビAGENT不動産
公開求人数
(不動産関連)
841件
非公開求人数130件
おすすめな人未経験・第二新卒で不動産業界を目指す人
メリット転職未経験者に寄り添ったサポート
気軽に相談できる
デメリット全体的に担当に関して口コミが悪い
料金無料
2024年9月時点

マイナビAGENT不動産は、大手総合系エージェントのマイナビAGENTが運営する不動産業界専門のサービス。

未経験・第二新卒などの転職初心者向け案件が豊富です。

不動産業界に関する職種の領域も幅広く、かつ地方案件も確認できます。

口コミでは「20代半ばで転職したいなーと軽く思ってる人にはお勧めのエージェント」「親身に相談に乗って頂き、希望の転職先へ転職」といった声が。

悪い口コミでは「紹介出来る求人がないと言われた」「紹介された案件は多かったのですが、内容は微妙なものばかり」という声も。

口コミからも全体的に担当の当たりはずれが強い印象を受けました。

担当者の変更は可能なため、勇気をもって担当に伝えるのも手です。

不動産業界へ未経験から挑戦したい人は、ぜひマイナビAGENT不動産に登録を。

>> (無料)マイナビAGENT不動産に登録する

マイナビAGENT不動産の悪い評判

リクルート、doda、マイナビの3社に登録しました。
3社の中で最初に面談し、担当者の雰囲気が良くて印象も良かったです。

しかし最初の面談で紹介された案件は多かったのですが、内容は微妙なものばかり。
3社に応募しましたが、それ以降3週間程度、書類選考の連絡も新しい求人の情報もありませんでした。

面接の案内等はメールで来ますが、面接の感想や他社の選考状況を電話で確認してくるのはイヤでした。
また他社の状況を聞いてくる割には、再度案内される求人は多くて3件程度で応募した求人よりも悪い内容のものばかり。

転職活動が2ヶ月ほど経ちましたが、今はマイナビは利用せずにリクナビとdodaを活用してます。

みんなの評判から

エージェントに登録をしたところ後日メールで「紹介出来る求人がない」と返信がありました。
職歴は4年制大学卒業後、オフィスワークなどの一般的な職ではありませんでしたが、正社員で3年専門的な仕事をし、20代のうちにキャリアチェンジを目指していたので非常に残念です。希望の職種の経験が無ければ紹介すら出来ない、面談の時間の無駄ということでしょうか?
今までの自分の仕事を否定された気分です。

みんなの評判から

マイナビAGENT不動産の良い評判

大手転職エージェントでしたし安心感がありました。前職の知識や技術を活かした転職先を探していましたが、相談に親身になって乗って頂けましたし、候補企業も幅広くピックアップして頂き、ミスマッチがないように配慮して頂けたのが印象的です。また、前職での悩みや転職に至った経緯などをしっかりとヒアリングした上で転職先を提案していイタダケタことも大きかったです。今後転職する機会が訪れた場合はこの転職エージェントを再度利用するつもりです。

みんなの評判から

初めての転職だったので、20代、第二新卒向けと聞いたマイナビに相談に行きました。担当は若い人で少し不安でしたが丁寧に対応してくれました。初めての転職だったからなのか、前職の仕事内容の他にもバイト経験や大学の学部を選んだ理由なども聞かれました。面接でも何回か聞かれたので話す練習になりました。私は技術職希望だったのですが、思うような求人は少なく退会しましたが、20代半ばで「転職したいなー」と軽く思ってる人にはお勧めのエージェント会社だと思います。強要されないので気軽に面談に行けると思いますよ。少し気になったことといえば、担当者の方が10分ほど遅刻し、お待たせしました等の言葉がなかったことです。

みんなの評判から

2-4. 資格de就職for不動産

資格de就職for不動産
引用:資格de就職for不動産
公開求人数
(不動産関連)
非公開
非公開求人数非公開
おすすめな人宅建などの資格を活かして働きたい人
メリットあなたの資格を活かせる企業をマッチングしてくれる
業界未経験者には資格取得をサポートしてくれる企業を紹介
デメリット口コミがほとんどない
料金無料
2024年9月時点

資格de就職for不動産は、あなたの持つ不動産関係の「資格」にフォーカスした転職エージェント。

宅建や不動産鑑定士などの資格保有者を求めている企業とマッチングしてくれます。

日本最大級の資格・検定のポータルサイト「日本の資格・検定」と運営者が同じなので、担当者が資格について深い知見を持っているのも強みです。

また、業界未経験者や資格未保有者には、働きながら資格取得をサポートしてくれる企業を紹介してくれます。

面談ややりとりもWebで完結するので、全国どこからでも利用可能。

不動産業界に興味のある人は、まず無料で相談してみるといいでしょう。

>> (無料)資格de就職for不動産に登録する

資格de就職for不動産の悪い評判

調査中

資格de就職for不動産の良い評判

調査中

2-5.株式会社ユナイテッドマインドジャパン

株式会社ユナイテッドマインドジャパン
引用:株式会社ユナイテッドマインドジャパン
公開求人数
(不動産関連)
1,038件
非公開求人数非公開
おすすめな人住宅・不動産業界に精通したアドバイザーに相談したい人
メリット業界に特化した転職サポート
内定交渉をしてくれる
デメリット口コミが少ない
料金無料
2024年9月時点

株式会社ユナイテッドマインドジャパンは、住宅・不動産業界に特化した転職サポートが受けられるサービス。

相談内容を元に、あなたにピッタリの求人を紹介してくれます。

書類作成から面接対策まで徹底サポート。

住宅・不動産業界に精通したキャリアアドバイザーが、あなたを転職成功へと導いてくれます。

さらに「推薦文」で、あなたの魅力を企業へ伝えてくれます。

納得して働き始められるよう、条件交渉などの相談も可能。

企業に直接伝えにくいことでも、キャリアアドバイザーが仲介してくれるので安心ですね。

今の時点で明確な方向性が決まっていなくても大丈夫です。

まずはあなたの気持ちを、キャリアアドバイザーへ相談してみましょう。

>> (無料)株式会社ユナイテッドマインドジャパンに登録する

株式会社ユナイテッドマインドジャパンの悪い評判

調査中

株式会社ユナイテッドマインドジャパンの良い評判

外国人材の紹介だけでなく、日本人のエグゼクティブ人材の紹介も得意としており、転職活動の際に相談させていただきました。この会社にしか、無い求人が多くあり、キャリアアップにつながりました。

Indeed注目のクチコミから


3. 【年収800万以上】バンバン稼ぎたい人向けエージェント3選

不動産業界の営業は20代で年収1,000万と夢がある仕事ですよね。

他業界の実務経験を活かして、不動産業界で年収を大幅にアップさせることを目指しませんか?

年収800万以上の案件を多数保有する、ハイキャリア向けエージェントを紹介!

3-1. LHH転職エージェント

LHH転職エージェント
引用:LHH転職エージェント
公開求人数
(不動産関連)
3,138件
非公開求人数非公開
おすすめな人能動的にエージェントを活用できる人
メリット年齢や経験不足を理由に面談を断らない
エージェントの満足度が高い
質の高い求人が豊富
デメリットサポートなど自分からお願い必須
料金無料
2024年9月時点

LHH転職エージェントは、アデコ株式会社が運営する転職支援サービス。

外資系転職に強く、専門性の高いコンサルタントが売りです。

年収800万以上の不動産業界関連の求人を約1,300件以上保有しており、求人ひとつひとつの情報も深く掲載されています。

営業系から事務系、技術系職など幅広い求人が揃っています。

基本的に面談希望者を断らない姿勢であり、キャリアアドバイザーも好評なものが多いです。

口コミには「成長できる」「エージェント面談だけでも受ける価値がある」「質の良い非公開求人が多い」と好意的なものが多くあります。

悪い口コミでは「退会の方法が分からないようにされていている」「ある日突然音信不通に」といったことも。

担当の引継ぎが上手くいかなかった事例などもありました。

サポートは自分からお願いしないとやってもらえない」という意見も確認できますので、能動的に転職活動をしたい人におすすめなエージェントです。

>> (無料)LHH転職エージェントに登録する

注意!退会できない仕組みに!

そもそも退会の方法が分からないようにされていて、HPのよくある質問の「登録した情報を削除したい」に辿りついたが、フォームを埋めても送信ボタンが存在しない!出てこない!わざわざ電話したら「現在電話に出られません」というアナウンスが…怪し過ぎる!2回目で繋がったら「メールで違うフォームを送る」と電話口で思いっ切り咳をしながら言われ、いきなり無言になり待たされ「え、もしもし?あの、もしもし?」となったり…もうこの時点で会社のレベル。フォームを受け取り、入力したら、また送信ボタンがない!出てこない!どうなってるの?HPに明確に退会情報がない会社は、やはり辞めた方がいいいです。
BestWorkから引用

音信不通に。。。

30代での転職で、希望の企業のひとつを扱っていたので登録しました。
担当されたのは私よりも若い女性。
話をしていて、具体的な指摘やアドバイスもなく、ただ褒めるばかり。
希望の企業の求人を持ってくる事なく、聞いた事ない企業ばかり勧められました。
数社面接も受けていると、ある日突然音信不通に!
面接を受けた会社の結果もわからぬまま放置され、電話をかけてもつながらない。
耐えかねて本社に問い合わせると、上司の方が担当を変わりますと言ってきました。
私の担当がなぜ音信不通になったかの説明もなく、
引き継ぐのに私に会う事もなく、
私の希望企業だけ聞いて対応しておきますね、と言われ
数日後に「お見送りでした」と言われ、その後何も連絡なし。

他のエージェントも使っていましたが、史上最悪のエージェントでした。
ほうれんそうもできない、サポートもしない、やる気もない。
本当に時間の無駄でした。

BestWorksから

成長できる

「HR&ファイナンス」「セールス&マーケティング」「IT&エンジニアリング」「ライフサイエンス&メディカル」の4領域に分かれており、自分の今までのキャリアに合致する領域であれば転職活動はスムーズに進むと思います。特にエージェントが手厚く、ただ企業と転職希望者の仲介という訳ではなく、一人ひとりに応じてアドバイスをしてくれるのでエージェント面談だけでも受ける価値があると思います。ホームページも業種ごとにページが分かれているため他求人サイトと比較しても検索しやすかったです。
みんなの評判から引用

質の良い非公開求人が多い

非公開求人を見るにはサイトへの登録が必須ですが、それだけの価値は十分にあると言えます。好条件の求人が多いので選ぶのに迷うほどですが、スタッフのアドバイスが的確なので自分にぴったりの転職先を探すことが可能です。
私は神奈川県住まいなので首都圏の求人広告を比較しましたが、この転職サイトは日本全国をまんべんなくフォローしているので居住地域に関係無く利用できるのが便利な点だと思います。

みんなの評判から

面談希望は必ず受け入れてもらえます

専任のコンサルタントがサポートに就いてくれるわけではないので信頼関係が築き辛い面があるのと、紹介求人数が少ない傾向にあるのが残念です。こちらのサービスを利用して転職を成功させるには受動的にエージェント側からのサポートを期待するのではなく、自発的に行動しサポートを願い出る積極的な姿勢が必要だと感じました。ただしお願いすれば効果的な職務経歴書の作り方や面接指導等、手厚いレクチャーを受けることもできます。
良いところは「面談希望者は全て受け入れる」という姿勢にあると思います。中には年齢や経験不足を理由に面談すら拒否するエージェントも存在するので、この点は評価できると思います。
みんなの評判から引用

内定をもらえました!

求職者1人に担当のコンサルタントがつかないスタイルだったため、コンサルタントさんから変にプレッシャーをかけられる感じがなかったのが良かったです。求人は非公開で質の良いものが多く、私の希望していた分野の求人もあり、結果的に行きたいと思える企業から内定をもらうことができました。ただ、職務経歴書の添削などのサポートは自分からお願いしないとやってもらえないので、その点が唯一微妙だと感じました。
みんなの評判から引用

3-2. パソナキャリア

パソナキャリア
引用:パソナキャリア
公開求人数
(不動産関連)
2,413件
非公開求人数非公開
おすすめな人設計・事務系でハイキャリアを目指す人
メリット年収800万以上の案件が多い
経営幹部などの案件も保有
デメリット転職初心者には少し物足りない
料金無料
2024年9月時点

パソナキャリアは求人の約半数が年収800万以上のハイクラス案件多数のエージェント。

利用者の約6割が年収アップの実績があります。

デベロッパーやゼネコンの求人が中心で、不動産賃貸や不動産売買・仲介の案件は少ない印象です。

関東圏や関西圏の案件が豊富なことはもちろん、地方案件も平均して約50件は確認できます。

口コミでは「不採用になるとすぐに他の物を紹介してくださる素早い対応」「長期にわたるサポート」という声があります。

悪い口コミでは「基本的に自分で求人を探すだけで、サポートはない」「無理難題を言ってくる担当」といった意見も。

求人の質に関する口コミは好評なものが多いですが、担当の対応に少し不安が残りますね。

>転職初心者にも安心できるエージェントをご希望の方はマイナビAGENT不動産のご確認を。

事務系職のハイキャリアを狙う人は、ぜひパソナキャリアを確認しましょう。

>> (無料)パソナキャリアに登録する

基本的に自分で求人を探すだけで、サポートはありません

転職支援ということですが、基本的に契約している法人からの契約金支払いで事業が成り立っているため登録(転職)希望者が契約先法人から離職した瞬間にミッションコンプリートとなり、登録者のための肝心の”支援”を積極的に行う動機が企業としてありません。つまり転職支援を利用しようと”思わせる”ことが営業活動そのもので、実際に登録するまではあれこれいい事を言ってきますが宣伝文句に騙されてはいけません。また上記のような組織構造から”個人”など全く相手にしていません、個人で登録をお考えの方は有力他社をお勧めします。
この法人は転職エージェントも別部門で営んでいますが、その部門との連携はなく紹介先はハローワークと変わりありません。登録利用開始すると初めにオリエンテーションと称する研修に1日参加させられますが、そこでの研修内容は”求人の探し方””職務履歴書の書き方”です。また、担当者が付きますが、その担当者がしてくれるのか”賢索くん”と称するデータベースでざっとキャリアや希望を入れてパソコンを叩くだけで、前述のようなお寒い状況ですのでハロワークで自分で端末を叩いて探した方がマシです。また職務経歴書などの添削もしますが一般的なビジネスを経験されている方であれば、こちらの会社の社会経験(ノウハウがない)のないアドバザーが態々添削する必要のない書類が作成できると思われますので、そちらでも何も期待できないと考えてください。オフィスや設備ばかりが立派ですが貼り出してある”成功体験者”のコメントを読めば概ねの実態が理解されると思います。

みんなの評判から引用

最悪なエージェントです

担当者が50代男性で、女性の色々な要望への配慮があるのか心配してましたが、案の定その不安が的中しました。
勝手に選考中の企業に他県へ新幹線通勤可だから年収を更に100万上乗せする事を交渉されていました。
年収上乗せしても新幹線通勤は物理的に不可能である事をお伝えしましたが、子どもを駅近くの保育園に転園させろとか、家族の協力を得ろとか、無理難題を言ってくる担当でした。

面接時に面接官と話が弾み、次の選考に進めそうだと手答えを感じていましたが、それも全てパソナから口聞きしたお陰だと言われ、嘘でも転職者の実力ですね、などの励ましの言葉もありませんでした。

1番腹立たしかったのは子どもが小さいので、宿泊を伴う研修へ参加が難しいと言うと、今後はパソナで扱う様なハイクラスの求人は貴方には無理でしょう云々言われました。
ハローワークに載っているランクの下がる求人をご覧になって転職活動を進められて下さい。それでも貴方の言ってる条件の企業なんてないでしょうけど。と言われました。

選考辞退を申し出ましたが、開き直ってらっしゃいました。
数ヶ月後にやはり怒りが収まらず、コールセンターに相談しましたが、担当者じゃない男性から電話はありましたが、全く謝罪なし。

エージェントというものに対する不信感と、パソナ全体が最悪な会社だと感じました。
転職者に寄り添う様なエージェントではないです。お金の事しか考えてない会社です。

みんなの評判から引用

年齢が高めの私でも、長期にわたってサポートをしてくれました

ここに登録し、その間に前職の仕事が忙しすぎて転職活動がだらだらと間延びしてしまったりして1年近く立ちましたが、定期的にメールを頂けてフォローしてくれます。 他のエージェントでは、最初の登録と数件の案件紹介が終えた後、連絡が途絶える所もありますが、ここは長期にわたり面倒見てくださいました。そういった意味では安心感を覚えます。(たまたま、担当頂いた方が優れて居たかもしれませんが)

私の希望する業界が特殊なのか、少し案件は少ないようにも感じましたが、私が知っているこの会社のエージェント、2人を拝見させて頂く限りはフォローや親切な気がします。

みんなの評判から引用

スタッフの対応が素早く丁寧でした

事務系、大手企業に強いエージェントということで選びました。職歴を考慮し、細かな相談にものっていただき、幅広い業種・職種を紹介してくださいました。不採用になると、すぐに他のものを紹介してくださる素早い対応でした。利用している最中には、パソコンなどの講習を受けることのできるシステムがあり、積極的に活用させていただき、正社員で働いていた頃の自分を思いだすこともでき、自信に繋がりました。ただいま、子育て中ですが、落ち着いたらまたパソナキャリアを利用したいと考えております。

みんなの評判から引用

3-3. JACリクルートメント

JACリクルートメント
引用:JACリクルートメント
公開求人数
(不動産関連)
678件
非公開求人数非公開
おすすめな人技術を持っている人
管理職経験者向け
メリット外資系求人が豊富
マッチング力が高い
デメリット求人数が他者大手よりも少ない
担当の質にバラつきがある
料金無料
2024年9月時点

 JACリクルートメントは管理職・技術 / 専門職転職のエキスパートを掲げる転職エージェント。

ミドル層に向けた求人が多く、公開中の求人には不動産業界の年収600万以上の求人が約300件以上、年収800万以上は約50件となっています。

営業・事業計画や建築系の設計が多い印象です。

口コミでも、全体的にコンサルタントの質が高いと好評で、「案件毎に担当者が異なり、JAC社の複数のエージェントとやり取りを行う形」「やや強引ながら、非常にスピーディ」といった声が確認できます。

悪い口コミには「その場で応募を求められる圧力がすごかった」「見当違いな提案ばかりしてくる」など、スピードを重視しすぎていることも。

技術に自信がありキャリアアップをしたい人や管理職経験がある人は、ぜひご確認ください。

>> (無料)JACリクルートメントに登録する

見当違いの案件ばかりでサポートもない

インターネットの広告を見て登録し、伺った。広告で謳っていた海外駐在&外資の案件もなく、いつも見当違いな提案ばかりしてきて、こちらがかなりはっきりといわないとそもそも職種的にあっていない、どうでもいい案件ばかり送られてきて、嫌な思いばかりした。
同じ条件で他社からはたくさん希望するような案件があり、きちんと内容がつたわっているか疑問に感じた。
押し売り感が強く、他人の人生がかかっているような感じもなく、忙しさアピール&自分の懐に金が入ればいいやという必死さが伝わってきて嫌だった。
面接にも進んだが、練習もしてくれず、フィードバックもなく、存在価値を感じなかった。
案件が来るタイミングも遅く、(他社より1週間程度いつも遅い。)JAC経由で応募しようとしても断られる(他社経由では書類選考は通過した)などよくわからないエージェントだった。
なにが社内評価基準になっているかわからないが、少なくともこの会社を通じて転職したいという気には決してならない対応をされ、時間の無駄であったと強く感じている。

みんなの評判から引用

マッチしない求人と適当な営業担当

最初の面談での聞き取りがスペック(年収など)だけでどのような職場につきたいかといった聞き取りがほぼなく不安に思いましたが、実際紹介求人もスペック上関連しそうなところを闇雲に紹介、その場で応募するように説得してくるということばかりで困りました。
その場で応募を求められる圧がすごかったので書類送付を一度お願いしてしまったものの、担当者が企業にもっていく前にやはり応募を取り下げるようにお願いしました。その後担当者から返信がないまま数週間が過ぎ、書類通過しませんでしたとの連絡がきました。応募を取り下げたのになぜ応募したことになっているのか、書類すら通らないマッチしない会社をなぜ強く応募するように説得してくるのか謎でした。

みんなの評判から引用

個人的には一番良いエージェント。

複数のエージェントに登録をしましたが、一番信頼も出来、こちらを通じて次職も決められました。

他社とは異なり、求人者1人に対して1人の担当者が付く形ではなく、案件毎に担当者が異なり、JAC社の複数のエージェントとやり取りを行う形になります。
他社では一度担当者に背景等を説明すれば済みますが、こちらでは最初の面談で話した内容が社内でシェアされていますが、担当者毎にその都度説明することにもなりますので、人によっては少々面倒に感じる事もあるかもしれません。

案件に関しては、他社で紹介される案件もありますが、こちらでしか紹介されない案件もありましたので、どの会社でもエージェント次第といった所でしょうか。
多くの担当者と接した訳では無いのですが、最終的に決めた企業の担当者はとても対応が良く、サポートもしっかりしておりました。
(もちろん応募した案件の担当者、相談をした担当者も不満を感じた方はいませんでした)
細かい点のフォローもしかっりとして頂けたので、最後までとても安心して選考に挑むことが出来ました。もし次回転職する機会があれば、再度利用したいと思いますし、周りにも薦めたいと思います。

みんなの評判から引用

やや強引ながら、非常にスピーディだった

JACは東証一部上場企業でもあり、安心して申し込みを行いました。抱いていたイメージの通り、エージェントの対応は良く、非常にテキパキと動いてくださり終始スムーズに、スピーディな対応をしてくださったことが強く印象に残っています。将来を見越したアドバイスも的確に行っていただけました。ただ、自分があまり乗り気ではない会社を強くすすめられることもあったため、紹介先の会社が転職希望者にとって合っているか否かが評価を分けるポイントかなと思います。

みんなの評判から引用

🗣jacリクルートメント
◾️強み
①外・日系企業への転職両方強い
(アジア最大級)
②役職者向けポスト多数
③海外でのポスト多数
④求人紹介・企業担当を担っており一気通関によるマッチングし易さ、入社後のGAP少

X(旧Twitter)から引用

4. 【総合系】豊富な求人数から選べる大手エージェント3選

総合系大手エージェントも、不動産業界の案件を数多く保有しています。

あなたのニーズを満たしてくれる圧倒的求人数を利用しましょう!

4-1. リクルートエージェント

リクルートエージェント
引用:リクルートエージェント
公開求人数
(不動産関連)
87,121件
非公開求人数16,162件
おすすめな人事務系職などで
不動産業界に関わりたい人
メリット不動産業界に関わる職種が圧倒的豊富
デメリット求人数が多すぎて判断が難しい
料金無料
2024年9月時点

リクルートエージェントが保有する不動産業界の求人では、営業系はもちろん、事務職系や投資系、IT系職種など幅広いキャリア選択が可能です。

求人数が他のエージェントと比較して圧倒的に多く、自分に合った仕事に出会える可能性が高いです。

実際の口コミには「今まで考えなかった職種が候補に上がったりしたので自分だけで転職活動をするより、可能性は広がると感じました」「悪い点もあるが、転職活動にはリクルートエージェントの登録はした方が良い」といった声が確認できます。

悪い点として「担当エージェント次第」「とにかく数受けろと的外れな求人や、最近騒がれる明らかにブラックな求人も何件か紹介された」など、担当によって満足度が大きく変わってきます。

担当者は変更可能なため、勇気をもって担当に変更を申し込むという選択肢もおさえておくとよいでしょう。

スキルや経験に自信がない人や業界経験者も含め、転職活動にエージェントを活用する人は、ぜひリクルートエージェントを確認してみてください。

>> (無料)リクルートエージェントに登録する

待遇下がる求人ばかり

担当者が最悪。

とにかく数受けろと的外れな求人や、最近騒がれる明らかブラックな求人も何件か紹介されたが、行く気もない企業を受けるのは交通費と互いの時間無駄だと思い一切受けなかった。

その後職務内容に対し経験不足ですねと言われたり、無礼な発言が多く、腰掛け程度でやっていそうな失礼極まりない女性エージェントだった。

他の転職エージェントではこのような対応は一切されたことがなく、それなりの規模の企業面接に行けていたのでワケが分からなった。

昔大手商社の元採用担当者と話す機会が何度か有り、リクルートの「営業は優秀」と言っていた事がこの時になってわかった。これだけ悪い評価が多いエージェントの質は….
当たり外れがあるものだと思っていましたが、ここまでとは想像以上でした。

他でかなり高待遇な企業で内定がでたので安心しましたが、
正直言うと、このエージェントの言う通り動いてハメコミ転職させられていたら、年収は150万違っていました。

みんなの評判から引用

教育しきれていないエージェントが出てきて失礼なことばかり言う

直接面談したかったが、込み合っているのかまずは電話面談となった。
今日はどんなことを聞きたいですかと言われたあたりからおかしいと思ったが、最終的にこの業界はあまりエージェントに登録したりせずヘッドハンティングで転職が成り立っている業界だからと言われた。実際前回転職した際利用したにもかかわらず、状況が変わったのだろうか。
保守的な日本でそんな話一度も聞いたこともない。しまいには他のエージェントに登録しろと言う。
だったら登録した時点で紹介できる案件はないと連絡しろと思った。個人情報だけ抜かれたようで気分を害す。まず事前アンケートや経歴などを提出した意味はなんなのか。
資料も確認せぬままいきなり電話面談されたように聞こえた。
友人も登録して嫌な目にあったが、担当エージェント次第だということだったので登録したが、時間の無駄だった。
CMで宣伝するより何より、お金かけて教育した信頼できるエージェントだけで対応してほしい。
ノリで人の人生を任せるな、と思う。皆様お気をつけてください。

みんなの評判から引用

転職はよいエージェントと出会うと成功する

大手だからという理由で3社の転職エージェントに登録をしました。その中でもメールのレスポンスが早く、実際にお会いした方の対応からリクルートエージェントに決めて活動を行いました。まず最初に面談をして、これまでの自分のキャリアや適性を伝えました。エージェントの方は前職や性格、能力などからいくつかの職業を提案してくださいました。また話の中で今まで考えなかった職種が候補に上がったりしたので自分だけで転職活動をするより、可能性は広がると感じました。私は前職が化粧品の販売だったので、それに近い仕事やブライダル関係、販売業が多く案件として候補にあがったのですが、本質的には教育業に向いていることが分かり塾を運営する会社に転職しました。転職エージェントを利用し自己分析できたおかげで今でもやりがいを持って仕事を続けています。

みんなの評判から引用

当たりの担当者だった

評判が悪かったので警戒していましたが、面談してくださったエージェント担当者はいい方でした。市場価値や私自身の売りになる部分を教えて頂き、職務経歴書の添削も具体的にしてくれました。前職を辞めた理由を説明すると「それは大変でしたね」と親身になって話をきいてくれ嬉しかったです。このエージェント会社の良し悪しは担当者によると思うので、はじめから避けない方がいいと思いました。

みんなの評判から引用

悪い点もあるが、転職活動にはリクルートエージェントの登録はした方が良い

転職エージェントに複数社登録をして転職活動を行ったので、ある程度の各社の雰囲気や対応などは把握できた上で口コミをさせて頂きます。リクルートエージェントの良さは、求人数の紹介が多く、優良求人をたくさん紹介してくれるため、選考を進める企業が多く、キャリアコンサルタントが粘着系の人が少ないので、自分の判断を優先してくれます。とある転職エージェントでは、「この求人は○○さんにオススメなんです!!」って見当外れな求人を必死に進められたり、勤務時間中に何度となく電話を掛けてくるような粘着系のキャリアコンサルタントもいました。そういう意味で、リクルートはクールな感じの印象で、悪い意味では冷たく感じるところもありました。ただ、良い求人をたくさん紹介してくれるので登録は必ずしておいた方がいいと思います。

みんなの評判から引用

4-2. dodaエージェント

doda
引用:dodaエージェント
公開求人数
(不動産関連)
64,310件
非公開求人数非公開
おすすめな人転職未経験者におすすめ
メリット在職中でも活用できる
デメリット地方案件が弱い
料金無料
2024年9月時点

dodaは、リクルートに次ぐ業界第2位の転職エージェント。

転職者満足度No.1と、転職エージェントを探すと一度は目にするほど有名です。

不動産業界に関する求人では、営業系が一番多く、企画・管理やIT系技術職なども豊富に揃っています。

また、年収800万以上の求人は10,000件以上。

関東圏の求人が中心であり、地方に少し弱い特徴があります。

口コミでは「使いやすい」「初めての転職におすすめ」「転職活動を進めるにつれ書類通過率も上がってきました」と転職未経験の好意的なコメントが多いです。

悪い口コミでは「dodaエージェントを利用している意味も無いと感じました」という声もあります。

全てが完璧なサービスは無いため、dodaエージェントの強みを把握し、活用することを強くおすすめします。

>> (無料)dodaに登録する

3回も痛い目に遭いました…

転職自体は何回かありますが、今回初めてdoda利用した者です。

dodaには3度は驚かされました!!

まず驚いた1社目ですが、選考場所に行くと面接官に喫茶店に連れて行かれ、志望動機とかは聞かれずに、ただ雑談。面接官に「お前は面白くない、過去がしょうもない」と罵倒され続けて、その場で不採用を言い渡されました。

それを担当キャリアアドバイザーに問い詰めると、「イレギュラーで大変な思いをさせて申し訳無い」と謝罪され、それでもこちらから抗議すると、「一意見として、改善するようにする」と言われたので、一旦大人しく引き下がりました。
この一件を複数の他エージェントに相談すると、全ての方が、面接選考で場所が喫茶店はあり得ないという異口同音でした。
それでもdodaアドバイザーの熱意に負けて、引き続きサポートを受けることにしました。

そして驚いた2社目が、当日の面接選考の2時間前に先方にドタキャンされたことです。企業担当者(=採用プロジェクト担当)が言うには、その面接日が月曜だったのですが、日曜に先方から急遽出張の予定が入ったそうで、私に伝えるのが遅くなったと言い訳していました。もしそれが事実だとしても、エージェントにとってお金になるような案件だったら、すぐ私に伝えてくれたと思います。だから、ナメられてたんだと思います。
そして後に担当キャリアアドバイザーも、先程の言い訳をした上で「私からのお願いなので、改めて日程再調整をして受けてくれませんか?」と言われましたが、断りました。そうしたらその後、少し連絡が取り合うことが無くなり、アドバイザーと関係がギクシャクした気がします。
そして担当者のお願いを私からしましたが、そのアドバイザーの上司から「引き続きお願いしたい」とのことなので、私もそのアドバイザーの熱意を信用して、続けてしまいました…(そのときに退会しておけば良かったと、今となっては非常に後悔してます)。

そして3度目です。これをきっかけに、退会することに致しました。
それは、ある企業様の選考試験を受けて、書類選考と1次面接の結果だけで約2ヶ月待たされました。そして最終面接に進むことができたという連絡を受け取ったときに、キャリアアドバイザーから「現場の方が一緒に働きたいと言ってくれてる」と言い、あたかも入社した前提で、希望年収などの詳細を詰めました。そして次の日に、「最終面接の役員面接は大変厳しいそう」と言われ、その企業様は事務職だったので、事務職をやりたいという志望動機を練って、面接対策しました。
ところが、最終面接は1日で落ちて、理由が「パートの方に厳しく指導できそうにない、そもそも転職したいのか」でした。
パートの方に厳しく指導するなんて求人票に書いていないし、1次面接の逆質問も1つだけして強制的に先方に打ち切られたので、疑問点は解消できずに最終面接に進んだし、しかも転職したいのかなんて、1次面接で判断すべき点だと思いました。
なのでパートの方に厳しく指導することを選考条件にあるのをdodaが知っていたのか問うと、アドバイザーは「詳しくは知らなかったが、それだけが原因ではない」とのことでした。
確かに「一緒に働きたい」と言われて「よっぽど変なことを言わなければ大丈夫」と気を抜いたのは反省点です。しかし、2ヶ月選考が掛かった上に、1日で落とされ、落胆しかありませんでした。落とされる可能性があるのなら、先にしっかりと調べてから言えよ、と思いました。

これをきっかけに、私は退会することに致しました。キャリアアドバイザーや企業担当に騙され続けて、私の精神状態がおかしくなっていました。それこそ、宗教的なものにやられているのでは…と。私の経歴やスキルが大したことがない、というのを差し引いても、あまりにもひどいと感じました。

他にも企業担当の案件で応募した企業様もあり、事前に面接対策をさせて頂きました。その際も、産休の方がいるということで急募の案件で、「総務経理と幅広い仕事を任されるので、それをアピールしてください」とのことでした。ですが実際面接を受けてそれをアピールすると、先方に「うちは経理がまずやりたい言う人で、経理ができる人が欲しいんや」と怒られました…。納得いきません。そして結果は改めて不採用で、企業担当からは「産休の人が辞めたから、経理がやりたくてできる即戦力が欲しい」とフィードバックを頂きました。面接対策時と面接後の理由と不一致で、企業担当のことがステレオのようで、全く信用できなくなりました。

こんなことばかりだったので、私の経歴スキルが大したことがないとしても、あまりにも見下されてナメられていると感じ、これ以上続けると精神状態が悪くなると判断し、退会しました。キャリアアドバイザーには相談にも乗って頂き、非常に丁寧にサポートして頂きましたが、それも含めて、自分が騙されていると気付けなくなって冷静な判断ができなくなっていました。
dodaエージェントを利用している意味も無いと感じました。

もう今後は絶対にdodaは利用したくないです!!

みんなの評判から引用

まぁまぁよかった

転職活動をする為に2〜3個転職サイトを登録しましたが、1番使いやすいと思います。
アドバイザーの人も良い人で自己紹介からしてくれた方だったので、接しやすい方でした。
色々と話していて、私にあった求人や私がやりたいことを汲み取って下さり1番オススメしてくれた求人に応募したところ内定を頂くことが出来ました。
たまたま今回少ない応募で内定を頂くことが出来たのは奇跡でした。
本当にその時の運だと私は思います。
面接で何を用意すれば良いのかも教えてくれるので、ある程度為にはなります。
後はもう面接などは自分次第かと。
職務経歴書の添削もしてくれますし、凄い褒めて下さる方だったのでとても良かったです。
人によって違うと思いますが、私は使ってよかったと思いました。
退職までの流れや何を言えば良いのかも教えてくれるので、初めて転職する方には良いかなと思います。

みんなの評判から引用

初めての転職におすすめ

初めての転職で使用しました。最初はdodaさんではないところを使っていたのですが求人が最初来たきり紹介がなく他も利用しようと思いdodaさんを登録。エージェントも登録し担当についてくれた方がとても熱心でした。コロナ禍で書類通過率はかなり悪かったですが絶えず求人紹介を頂けましたし、転職活動を進めるにつれ書類通過率も上がってきました。他サイトの口コミなどであるように専門性には欠けるかもしれませんが初めてで右も左も分からない方にはおすすめです。在職中で忙しい人もlineでやりとりできますし、職務経歴書や志望動機などもざっくりした文章でも添削と調整をしてくれてサポートはかなり手厚いです。システム上担当者さん以外から経験職種に沿った求人がばんばんきますがやりたくない職種はブロックできますし無視しても大丈夫です。担当者さんからは希望職種のみ紹介してもらえるので相談してみるといいと思います。

みんなの評判から引用

4-3. ワークポート

ワークポート
引用:ワークポート
公開求人数
(不動産関連)
6,921件
非公開求人数非公開
おすすめな人地方在住の時間が無い人
メリット書類選考通過率が高い
地方案件が豊富
デメリット担当の質にバラつきがある
料金無料
2024年9月時点

ワークポートはIT業界転職に強みを持つ人材紹介会社として19年間活躍する転職エージェントです。

もちろん不動産業界に関連する求人も豊富です。

営業系や事務系だけでなく、不動産TechのWEBエンジニアや不動産のクラウドプラットフォームなどのIT系求人に特徴があります。

地方案件も揃っており、全国各地のユーザーにおすすめ。

口コミからは「書類通貨率が一番高い」「登録が簡単」など利便性に好意的な意見が多く確認できました。

在職中に転職エージェントを活用したい人には嬉しいサポートが多め。

悪い口コミでは「担当が約束を忘れた」「数打ちゃ当たる戦法で大量に書類選考を出させる」という声も。

地方在住で、転職活動をスムーズに進めたい人におすすめです。

>> (無料)ワークポートに登録する

サービス利用してみて感じた事

口コミがひどいのは知ってたけど、一部だけかな?と思い登録しましたが、あまりにもひどすぎました。

担当が約束を忘れて、バレバレの言い訳で誤魔化そうとする。
最初の数日だけきちんと対応してくれたけど、しばらくすると応募しても一切音沙汰なしで、毎回こちらから確認しないと教えてもらえず放置。

応募されてるのか疑ってしまうレベルだったので退会しました。
失業保険期間中だったので、本当にもったいない時間を過ごしたと後悔してます。

みんなの評判から引用

サービスも質も良いが、後味が悪かった。

転職サイトでスカウトメールを戴いたのをきっかけに登録しました。
中堅のリーダー的なコンシェルジュが担当についてくれたのですが、面談の時には、経歴の確認から今後の希望など、時間をかけて非常に事細かにヒヤリングをしてくれて、この人になら任せても大丈夫だなという安心感がありました。
まだ将来について考えがまとまっていなかった時期だったのもあり、話の中で悩む事もありましたが、矛盾している事などを客観的に指摘してもらったおかげで、転職活動を始める前に頭の中をすっきりと整理する事が出来たように思います。
紹介戴く求人数もそこそこあり、じっくり選んで応募する事が出来ます。
応募手続きや面接の日程調整のほか、疑問に思う事や不安などもコンシェルジュへ気軽に相談出来るのが良かったですね。
みなさんもおっしゃっていますが、eコンシェルというWebシステムで案件ごとの進捗状況の確認や、コンシェルジュとのメッセージのやりとりまで一元的に管理出来るので本当に便利です。
ワークポートからの紹介と他エージェントからの紹介で、計3社の内定を頂きました。
いろいろと考えた末、結果的に他エージェントから紹介を受けた企業への入社を決めたのですが、その事をお伝えした上でワークポート経由の内定をお断りすべくコンシェルジュへ連絡したところ「本当にそれでいいのですか?」「あなたのキャリアプランに合っていない」「また転職を繰り返す気がする」などの返信があり、少し嫌な気持ちになりました。
理由や経緯はどうであれ、求職者が手を尽くして調べ、確認し、考えて出した結論です。
出来れば「頑張って下さい」の言葉で送り出してほしかったのですが、その返信を読んだ途端、今までお世話になり有難い、と思っていた気持ちが一気に冷めてしまいました。
「あなたのためなんですよ」というエージェントとしての想いも確かにあるのだと思いますが、その裏に営利追及が見え隠れしていて、素直に受け取れませんでした。
エージェントも企業からの紹介手数料を確保するので必死な事情があるのでしょうし、それは分かっていない訳ではありませんが、あくまで企業対企業の話であって、それが求職者に伝わってしまうような終わり方であった事が残念でなりません。
ワークポートに限らず、他のエージェントさんでもよくある話なんだとは思いますが、ここは何とも言えませんでしたね。

みんなの評判から引用

書類通過率が一番高かった

リクナビとDodaにも登録したが、書類通過率0%。だがワークポート紹介案件だと、90%の確率で書類が通過し、面接までいくことができた。担当者が自分にマッチする求人をドンピシャであてて紹介してくれたのか?企業側とやり取りする担当者に、紹介者を面接までもっていく力量があったのか?どちらかはわからないが、エージェントの質が極めて高いと感じた。他の転職サイトも使っていたが、強引に自分たちの紹介案件をすすめるということもなく、終始気持ちよくやりとりできた。ただ、紹介案件は大量だったため、選ぶのに苦労した。それを差し引いてもおすすめしたいほどよかった。

みんなの評判から引用

登録が簡単

何件か登録しましたが、ワークポートの登録が一番簡単でした。めんどくさがりなので登録が早く完了するのは魅力がありました。求人案内のメールや電話もしっかりあったし満足しています。ただ、これが的外れな求人案内だったらしつこくて嫌になるだろうな~と思いました。

みんなの評判から引用

5. 不動産業界に向いている人はこんな人!4選

不動産業界に向いている人はこんな人!4選

不動産業界に持つイメージは人それぞれだと思われます。

共通することとしてお客様に求められることは何かを考えながら行動する人が評価されます。

紹介する4つのことは営業職だけでなく、業界に関わる全ての人に当てはまることです!ぜひ、ご確認を。

5-1. 人と話すのが好きな人

不動産業界に向いている人 人と話すのが好きな人

人と話すのが大好きなあなたは、相手からの信頼を実感するのが好きなのではないでしょうか?

不動産業界は、お客様に対して人生で一回だけの買い物を提案することが基本です。

お客様から「この人にお任せしたい!」と思われることがどんな業種でも求められます。

インターネットの普及により、対面での営業は減っていきました。

しかし、高額な商材はまだまだ「人間性」を見てから判断するお客様がほとんどです。

信頼関係を築けるほどのコミュ力。

具体的には日頃から良い印象を与え、信頼される言動が大切です。

5-2. がんばった分だけお金をもらいたい人

不動産業界に向いている人 がんばった分だけお金をもらいたい人

住宅の営業などは売り上げに応じた大きなインセンティブを得ることがあります。

若くして年収1,000万を超えるなど夢がある職業です。

注意する点として、基本給が低く設定されている会社も存在しています。

売れなければ大した給与をもらえない現実も。

しっかりと努力し「稼ぎたい!」という目的意識を持ち、継続することが大切です。

5-3. 負けず嫌いの人

不動産業界に向いている人 負けず嫌いの人

不動産業界は実力主義で評価されることが多いです。

過程ではなく結果、数字で評価されることも。

競合他社だけでなく、社内での勝ち負けもハッキリしてしまいます。

一度の失敗で挫折することなく、負けを次の勝ちにつなげる人間性が求められます。

5-4. 新しい知識を得て常に成長したい人

不動産業界に向いている人  新しい知識を得て常に成長したい人

どんな仕事でも日々学び続けることが大切です。

なかでも不動産業界は住宅設備や機能、登記やローンなど日々新しくなっていきます。

お客様の疑問に寄り添った回答ができるようになるには日々のインプットが不可欠です。

また社会の変化に敏感であることも大切です。

例えば、2021年開催の東京オリンピック開催による再開発の需要など、社会の状況によって不動産業界は強く影響を受けます。

もし現在、不動産に関する知識が不足していると感じれば宅建などの資格勉強をおすすめします。

6. 数字で分かる不動産業界の実態2選

数字で分かる不動産業界の実態2選

不動産業界の仕事と聞いて営業を思い浮かべるかもしれません。

会社運営に必要な法務・経理などの求人もあるため、不動産業界に関わる業種を確認しましょう。

6-1. どんな仕事があるの?

数字で分かる不動産業界の実態 どんな仕事があるの?

もちろん不動産業界にも経理や法務など、会社を運営する上で必要な職種があります。

今回は不動産業界に沿った業種の説明をします。

基本的に不動産は開発→流通→管理という流れです。

開発(ディベロッパー)では土地を仕入れ、ゼネコン・建築会社と協業し、マンション・アパートの建設や商業施設・都市開発などを行います。

流通とは不動産の売買・賃貸の仲介を行う業態です。営業職など業界の代表的な業種といえます。売り手と買い手を結びつけることによって仲介手数料を得ます。

また仕入れをしないため小資本で行える特徴があります。結果、競合他社が多いのが現状です。

管理とは賃貸管理会社を指します。不動産管理会社は不動産・土地・駐車場の管理によって報酬を得ます。大家から管理委託を受け、部屋を埋めるために集客を行ったり、入居者への支援や集金業務を行います。                         

6-2. 不動産業界の4業態

数字で分かる不動産業界の実態 不動産業界の4業態
不動産4業態 
  • 不動産の売買
  • 不動産仲介
  • 不動産の管理
  • 不動産の賃貸

不動産業界は大きく4つの業種があります。

経産省が公表するデータによると、不動産業は約34万社となっています。

不動産と聞くと「売買仲介」「賃貸仲介」というイメージが強いですが、法人・個人が不動産投資・運用を行うために設立した会社も不動産に該当します。

<最近の中小企業の景況について / 中小企業庁>

<住宅・不動産営業 / 厚生労働省Jobtag>

7. 離職率が高い?不動産業界はやめとけ?ブラック企業特徴2選

離職率が高い?不動産業界はやめとけ?ブラック企業特徴2選
令和元年雇用動向調査結果の概要
引用:令和元年雇用動向調査結果の概要

不動産業界の離職率は「令和元年雇用動向調査結果の概要」によると15.1%です。

世間のイメージと比べて低いと感じたのではないでしょうか。

宿泊業・飲食サービスの33.6%や生活関連サービス・娯楽業の20.5%と比較すると、不動産業界の離職率は決して高くないことが分かります。

不動産業界の離職率は業種によって大きく異なります。

特に離職率が高いのは「マンション・住宅販売」などの、営業系です。

なぜ、不動産業界はブラックといわれるのか考察していきます。

離職率が高い?不動産業界はやめとけ?ブラック企業特徴2選

7-1. 固定給が低い

固定給が低い

不動産業界、特に営業職は20代で年収1,000万が可能と夢がある仕事といわれています。

不動産営業は基本的に「固定給+インセンティブ」の給料システムです。

成果が出ないと30代だとしても、新卒程度しかもらえないことがあります。

成績が良いと月は高収入、悪いときは極端に下がるなど給料が不安定になります。                                                                                                                             

売買仲介の場合、扱うのは高額商材であり、そう簡単に売れません。たいていの場合は見込み客にアプローチしてから長い時間がかかるため、売上金額ゼロという月が2〜3カ月あることもしばしばあります。

最後に補足として、近年の「働き方改革」によって、インセンティブ制を見直しボーナス制を採用する会社も増えています。

7-2. ノルマが厳しい

ノルマが厳しい

不動産業界は営業を担う社員にノルマを設定することが多いです。

ノルマ達成ができなければ会社の存続は危うくなり、営業社員は朝から晩まで走り回らなければなりません。

それらは疲れやモチベーションの低下へとつながり、離職する人も出てきます。

しかし、会社によって体質は大きく異なります。求人を探す際、エージェントとの相談を通したり、会社の口コミなどを参考にしましょう。

8. 未経験が不動産業界のエージェント選びに失敗しない方法3選

 未経験が不動産業界のエージェント選びに失敗しない方法3選

不動産業界はブラックと言われますが、会社によって働きやすさは異なっていきます。                           

エージェントとの相談を通して、あなたの条件とマッチした求人を見つけるコツ3選を紹介します!

8-1. 求人数を把握すること

未経験が不動産業界のエージェント選びに失敗しない方法 求人数を把握すること

エージェントが公開する求人数を確認してみましょう。

求人数が多く掲載されている エージェントは、あなたの転職活動の幅を広げる広大なネットワークを持っているといえます。

エージェントとの相談を通して、あなたが考えていなかった働き方などを見つけられる可能性が高まります!

8-2. 不動産業界のどの業種に強いか?

未経験が不動産業界のエージェント選びに失敗しない方法 不動産業界のどの業種に強いか?

エージェントごとに持っている求人の強みがあります。

営業職に力を入れているエージェントもあれば、IT系職や建築技術職に注力するエージェントなど。

あなたの希望とエージェントの特徴のミスマッチを事前に避けるためには、あなたがやりたいことや持っている経験・スキルなどは何かを一度考えてみましょう。

エージェントは2〜3社ほど、あなたに合ったものを選択しましょう!

8-3. どの層の転職者をターゲットにしているか

未経験が不動産業界のエージェント選びに失敗しない方法 どの層の転職者をターゲットにしているか

エージェントがどの層にサービスを展開しているか、把握することが大切です。

不動産業界を目指す人がゲーム業界専門エージェントに相談することは意味がないですよね。

ハイキャリア向けと表記されていても、年収600万以上なのか、年収800万以上なのかによってサービスが大きく変わってきます。

エージェントとの初回面談の際に、確認してみることをおすすめします。

9. 転職エージェントが上手く行かなかった場合の対処法3選

転職エージェントが上手く行かなかった場合の対処法3選
転職エージェントが上手く行かなかった場合の対処法3選

エージェントが合わないと感じたら別の方法を探しましょう!

仕事の探し方はエージェントの利用だけではありません。

泥臭く色々な可能性を模索することもおすすめです。

9-1. 転職サイト

転職サイト 不動産career
引用:不動産career
転職サイト いえらぶ不動産転職
引用:いえらぶ不動産転職

転職サイトとはウェブサイトに掲載された様々な求人を検索・閲覧できるサービスです。

掲載される企業情報や募集要項などを比較しながら、自分のペースで転職活動を進められることが大きな特徴です。

不動産業界に特化した転職サイトには、いえらぶ不動産や不動産キャリアなどがあります。

これらサービスは求人サイトだけでなく、エージェントの機能もあります。

もし気に入った求人があった場合、一度相談してみるのもいいかもしれません。

9-2. スカウト型を活用

スカウト型を活用

転職スカウトサイトとは、求職者が登録した職務経歴の内容をチェックした企業の採用担当者から、個別にスカウトが来る仕組みの転職サイトです。

登録した後は待つだけであり、求職者からの人気が高まっています。

例)

9-3. 公的支援サービス

公的支援サービス
公的支援2選 
  • ハローワーク
  • ジョブカフェ

公的支援サービスの例として、2つ紹介します。

ハローワークは厚生労働省が運営する就職支援・雇用促進のサービスです。

ハローワークを利用するメリットとして、公的機関ならではの平等性があります。

サービスの偏りがなく、企業規模や資金力に関係なく求人登録が可能。

ジョブカフェとは、厚生労働省と経済産業省の支援で運営される若者の能力向上と就業促進を目的としたサービスです。

求人案件は中小企業が中心です。

まとめ|不動産業界は実力があれば稼げる!ブラック企業には気をつけよう。

不動産業界は精神的・肉体的なタフさが求められます。

特に営業職は根性勝負の部分は否定できません。

歩合制・インセンティブ制が多く採用され、優秀な人は青天井に給料が上がっていきます。

しかし、理想的な部分だけに目を向けることなく現実的な働き方にも注目してみてください。

会社によっては残業時間・ノルマがキャパを超えるほど課されることなどがあります。

ブラック企業は避けるといった視点を決して忘れないようにしましょう。

エージェントとの相談を通して、あなたの希望する条件にマッチする最高の働き方を見つけましょう!

不動産業界の転職エージェントに関するよくあるQ&A

不動産業界の営業職のインセンティブっていくら?

取引で得た仲介手数料の5〜15%が一般的です。
会社によって、割合は大きく異なるため事前に確認しましょう。

不動産業界の離職率は?やっぱりブラック企業が多いの?

厚生労働省の「令和元年雇用調査結果の概要」によると15.1%とあります。
業界全体では6位に位置しており、他と比べて高すぎるということはありません。
また不動産業界の働き方からブラックを連想するかもしれませんが、企業によって働きやすさは大きく異なっているのが現状です。
7. 離職率が高い?不動産業界はやめとけ?ブラック企業特徴2選

不動産業界は男社会のイメージがあるけど、女性が活躍できる?

女性も活躍されています。
営業の外回りなど体力を求められるため男性中心と思われるかもしれません。
総務省統計局(平成29年就業構造基本調査結果)によると男性が71.2万人(59.3%)、女性が48.8万人(40.7%)となっています。

不動産業界への転職は何歳まで可能?

年齢関係なく転職できます。
確かに現実問題として35歳以上の転職は厳しい面もございますが、経験やスキルを持ってキャリアアップを応援するエージェントもございます。
3-3. JACリクルートメント

宅建士の資格は持っていた方がいいですか?

資格を持っていると転職などに有利になるのは事実です。
不動産業界では、宅建の資格がなくても基本的に問題なく働けます。
不動産会社は1つの事務所につき5人に1人の割合で専任の宅建士を配置する義務があります。