コンテンツ制作ポリシー(誰よりもユニークで在る)
文責:岸田佳祐
ライター・監修者・編集者によるコンテンツの品質チェックフロー
①ライターとディレクターによる記事執筆の構成企画・リサーチ
ユーザーにとって最高のゴールとは何か定義し、逆算しながら構成を考えます。
場合によってはフィールドワークを行いながらペルソナを形成することで、より具体的で鮮明なユーザーを想定しながら本質的な企画立案に繋げます。
名前
家族構成ビジュアルイメージ
性別
居住地
年齢
学歴
職業
趣味
平日の過ごし方
休日の過ごし方
収入
好きな雑誌やメディア
仕事(担当している業務やポジション)
最近チャレンジしていること
最近悩んでいること(仕事・プライベート)
直近で検索しているキーワード群は?
何がトリガーとなって検索したのか?
検索したキーワードに関連する情報の中で既に知っている情報は?
結局、最も何が知りたくて検索したのか
②ライターによる記事執筆
意味のある情報を提供できているか?
ユーザーの未来を創る情報提供を行えているか?
ユニークなコンテンツを創造するために真剣に向き合います。
③ライターによる記事の推敲
不要な情報は無いか?
追加したほうが良い情報は無いか?
価値ある情報にするべく磨きをかけます。
④ディレクターによる編集・校正・校閲
誤字脱字は無いか?
分かりやすいか?
価値が直感的に伝わるか?
どんなに価値ある情報でも、読みにくい、疲れる情報群では意味をなしません。
私達は、絶えずユーザー目線で「伝わるコンテンツ」の創造に努めます。
⑤各業界の専門家によるコメントの追記やインタビューの実施・アンケート調査
「Freeasy」のようなアンケートツールの利用を行い、独自ソースを提供します。
⑥監修者による記事の掲載内容の確認・編集
監修者の有無にもよりますが、記事の内容を専門家にチェック頂いております。
⑦サイト運営元の担当者による記事の掲載内容の最終確認
再度チェックを行います。
近年はスマフォからのアクセスも多いため、手元のデバイスを用いてモバイル表示も確認します。
⑧第三者機関(弁護士や校正・校閲を専門とする会社)による記事公開前のチェックを実施
自社のみでは抜け漏れがある内容や、ユーザーを知らぬうち不快にさせたり、誤解を招くような情報提供を行ってしまう場合があるかもしれません。
第三者による最終チェックを行い、正しい情報発信を行います。
⑨サイト運営者による情報のフレッシュネス(最新の状態)を保つための定期更新や最新情報の追記
コンテンツは一度公開すれば終わりではありません。
長い旅の始まりにしか過ぎず、むしろ公開後の定期的な情報更新を行うことで価値を出し続けられると考えています。
常にアンテナを張り巡らせ、最新情報も提供できるよう努めます。
メディア運営ポリシー
1DAUのために
WEBサイトやサービス登録者の”アクティブユーザー/1日あたり”のことをDAU(デイリー・アクティブ・ユーザー)と言います。
一般的にはKPIとして用いられるDAUですが、画面の先には意欲的にWEBサイトを訪れてくれているユニークな人間がいます。
ともなれば、コンテンツ提供者である私たちも、同じようにユーザーの方を向いて価値提供を行わなければならないと考えます。
機械的に数値をとらえるのではなく、1DAUの重みを忘れず、日々、ユーザーにとっての価値を探求し、創造し続けます。
「1記事1サービス提供のように真剣に考える」
毎日訪れたくなるような信頼されるメディア創りに努めます。
>> 消費者志向宣言
競合を見ない、お客さんを見る
グーグル上に存在しているメディアは、競争過多により、ある一定の正解(に見えるモノ)がある中でコンテンツが制作されがちです。
しかしながら、どんなサービスにおいても競合のやり方を真似するだけでは、まるで金太郎飴のようにしかならず意味をなしません。
短期的な目線であればハックのような手法で競合を出し抜くことも可能ですが、それでは中長期的には結果は出し続けられないでしょう。
小手先に頼らず本質的価値さえ追求すれば、新しい切り口は沢山見つかるはずです。
二番煎じで意味のないアウトプットを出すのではなく、その次代の先駆者になれるような工夫をアタマを使って捻り出します。
「お客さんを見つめ続けて、考えを張り巡らせて顧客ニーズを探求する」
この努力を続けてさえいれば、きっと新たな価値創造は実現できると信じています。
>> 消費者志向宣言
事件は会議室で起きてるんじゃない 現場で起きてるんだ
ペルソナやカスタマージャーニー等のビジネスフレームワークをいくら駆使しても、机上の空論に終わってしまっては意味がありません。
私達は小説家やファンタジー作家ではないので、空想上で構成したサービス使用レビューの投稿なんてもってのほか。
泥臭くユーザーの意見を収集し、嘘偽り無く発信することで事実に基づいた「信頼できる情報」を提供します。
検索0位を目指す
「2位はすなわち死である」と心得て取り組んでいます。
とはいえ検索1位は、あくまでグーグルのアルゴリズム上の話であって、本質的な価値提供には及ばず上位化してしまうシーンも多々見受けられます。
グーグルという土俵は歪であって、努力しても1位になれないサイトは山のように存在してしまうのです。
我々も努力してきたと勘違いして悔しい思いをしてきました。
同業他社も同じように固唾を呑んできたのは間違いありません。
だからこそ、仮に1位になっても我々は調子に乗りません。
誰もが認める「ふさわしい」メディアを目指すのにけっしてあぐらをかきません。
より最高の価値を追求するべく、コンテンツをブラッシュアップし続け、検索0位のような指名されるメディアを目指します。
「たった1つのコンテンツから、第一に想起される存在になる」
そのためにも、出た利益を再投資したり、寄付したり、社会的にもプラスサムな存在となるように精進し続けます。
>> 寄付先一覧
関わる人の「運」を良くする
「幸運でありたい」そう考える人がほとんどでしょう。
しかし現実的には、全員「運」の良い環境に恵まれているかと言われるとそうではありません。
人生において、早い段階で「運」を引き当てることで大きなレバレッジが効きます。
我々が発信する情報に無意識のうちに辿り着くことで、多くの日本人の「運」を向上させ、より幸福の総量を増加させることに貢献する意欲を持ち続けます。
「運」を上げるためには、我々はネガティブな情報は取り扱わない、より本質的で、中長期的で持続的な意思決定に促せるような情報を提供します。
全ての人生(キャリア)を肯定し、皆が前向きに歩みを進めるきっかけを提供します。
虎の威を借る「虎」になる
虎の威を借る「狐」のように、実力がないのに威張るのではなく、自身を研鑽する努力を怠りません。
一方で、情報発信を行う以上、自分たちだけでは調査しきれないデータやカバーしきれない経験則というのもあります。
そんな時は虎の力も借りながら上手に価値提供を行っていきます。
適切な言葉を選べば「巨人の肩の上に立ち、いずれ巨人になる」
最も非効率なのは、車輪の再発明をしてしまうこと。
意味のない電子データをネット上にばら撒いてしまわないように、適切に専門家の意見を参考にします。
責任を持ち、言い訳をしません(プロフェッショナル)
作成するコンテンツには100%の責任を持ちます。
全てのコンテンツの質に拘り、内容に誤りがないか細心の注意を払い、自信を持てないものは世に出しません。
また万が一、問題のあるコンテンツを世に出してしまった際は、言い訳・言い逃れをせず、適切な方への適切な対応を行います。
人材・転職に関連するメディアを運営する上でのポリシー
「ユニークなキャリアを創る」をコンセプトに、キャリアや最新サービス紹介の特集ページを作成しております。
現在のお仕事やキャリアに満足できない人々を対象に「若いうちに知っておきたかった情報」「固定観念を取り払う情報」をお届けして経済格差や情報格差を減らし、日本経済の発展に寄与します。
「適材適所にて個性的なキャリアを歩んでも良い」
「自分の人生を自分で正解にしていこう!」
と求職者に思ってもらえるような情報を発信して参ります。
キャリア形成にとって重要なのは、自らの力で生き方を選択していくことができるように必要な能力や態度を身につけること。
中央教育審議会 2011 答申
大学における受験勉強は情報が充足しているのに、その人の生涯価値を決めてしまうキャリア選択における情報は足りていないように思えます。
言われてみれば、キャリアについて考える機会はほとんどありません。
中央教育審議会としてはキャリア教育の大切さを説いていますが、振り返れば義務教育で適切なインプットが出来てなかったように思えます。
昔(高度経済成長期)は競争原理に従っていれば幸福になれましたが、現代では個々人が「働くこととは何か?」といった問いや、自身にとっての幸福を定義した上で実際に具体的アクションを起こさないといけません。
もちろん「受験勉強の成功」である一定の生涯年収アップの確率は高まります。
しかし、大学受験に成功さえすれば、確実に「永遠なる幸せ」が手に入るのかと言われると難しいように思えます。
受験は一本道でランク付けされる分かりやすいゲームですが、キャリアに関しては、まるでオープンワールド。
自由度が高すぎる難解ゲームようで、まるで超難易度の高いどうぶつの森(ベルが貯まりにくい)みたいな感覚があり、露頭に迷う人も多くないでしょう。
そして現実は、1日で家のローンを返済できるほど甘くはありません。
だからこそ、個々人にとっての幸福を定義した上で働き方の提案をしてくれるコンサルタントやエージェントは優秀です。
例えば不動産仲介にも言えますが、単なる仲介ではなく、「住んでからの一年、二年、三年後幸せになれるまで考えた提案」ができないと本質的な価値はないように思います。
キャリア情報の提供も、その時々にとって短期的に良い提案ではなく、刹那のみならず中長期的に良かったと言える意思決定の助けとなれる情報提供を心がける必要があります。
例えば、美容系アフィリエイトも「短期でコンプレックスに漬け込んで押し込めば良いや」といったスタンスではなく、高須幹弥先生みたいな本質情報を提供するスタンスに感銘をうけます。
結果的に「どうしても幹弥先生にお願いしたい」と思われようになり、それが筋かと考えます。
ユーザーにとって中長期的に幸せなれるような本質的な情報発信を行えば、一概に美容メディアも全てが悪とは言い難いです。
とはいえ提供側である人間も聖人君子のように出来てないので、基本的に儲かる方に走ってしまいます。
弊社は、それに抗い、本質的価値提供を行うべくビジョンを掲げて日々精進します。
日本1のメディア、ユニークなコンテンツを作るプロ意識をもちます。
それにより、人々のキャリアの光を照らし、日本国民のウィルビーイングを満たします。
広告掲載ポリシー
コンテンツの制作について
当メディアにおけるコンテンツの決定・制作はすべてユニークキャリアが客観的な視点に基づき、自主的に行っています。
コンテンツ制作にあたり、メーカーや事業者から無償での商品・サービス提供を受けることがありますが、メーカーや事業者はコンテンツの決定・制作に一切関与できません。
ただし、商品名や商品情報など基本的なスペック情報などの事実に関して誤りがある場合は、精査した上で、弊社の判断により修正を行う場合があります。
広告掲載に伴うコンテンツの内容について
広告の有無によってコンテンツ内における掲載順位や内容は改変されず、弊社が独自で行なった調査・アンケートなどの結果から客観的な視点によって決定します。
加えて、コンテンツ公開後、メーカーや事業者にコンテンツ内容に関連した広告を出稿いただくことがありますが、コンテンツの中立性を担保するため、広告出稿の有無によって順位や内容は改変されません。
当メディアにおける広告掲載のルールについて
当メディアに訪れる全てのユーザー(消費者)に対して、信頼性の高い情報の提供を図るべく、すべての広告コンテンツには当景品類及び不当表示防止法(昭和三十七年法律第百三十四号)に基づくPR表記を明示し、ユーザーの合理的な選択の阻害を防ぎます。
もちろん、広告主から広告費・制作費などを得て、広告主の意図をコンテンツ内容に反映する形で制作した場合においても「PR」などの表記を入れ、広告企画であることを明記しています。
また、当メディアは一部のコンテンツ以外はアフィリエイト広告を掲載し、その掲載したアフィリエイト広告から発生する広告費用を活用して、ユーザーの未来を創るためのメディア運営を行なっております。
コンテンツ制作チームのユーザーファーストに対する姿勢
上記のポリシーを厳守するため、コンテンツ制作チームは、メーカーや事業者の意思に左右されず、独自の調査・アンケートなどの客観的事実に基づき、コンテンツ内容の歪曲原因になりうるあらゆる要因から独立して商品の評価を行い、表示内容を決定します。
また、コンテンツ制作に関わるメンバーは、ユーザーにとって価値あるコンテンツ作りを第一に徹底します。
コンテンツ内で掲載される商品・サービスに対する中立的な評価をするためには、あくまでも広告主などから得られる広告費・制作費の多寡に関わらず、当メディアに訪れる全てのユーザーに価値を提供することが重要であると考えています。
【シンボルマークについて】
黄金比を用いた伝統的な技法とグラデーションを用いた現代的なデザインによって構成されています。「普遍」と「未来」のバランスがデザインに集約されています。
また、本デザインは世界でベストセラーとなった「ikigai」の著書で解説されるダイアグラムに基づいています。
参考)Ikigai: The Japanese secret to a long and happy life
「1人でも多く、私達の会社を通じて『生きがい』を見つけてほしい」
「自己肯定感が高まり、日々ワクワクするような『ユニークキャリア』を歩んで欲しい」
こうした想いがロゴに込められています。
【保有認可・加入先一覧】
認可取得や協会加入により人材ビジネスにおける知見を深めています。
有料職業紹介認可取得
公益社団法人全国民営職業紹介事業協会に加入
一般社団法人 日本人材紹介事業協会に加入
産業カウンセラー協会に賛助会員として入会
日本アフィリエイト協会に加入
東京商工会議所に加入
【寄付先一覧】
ユニークキャリアでは地域貢献のため利益の一部を寄付しています。
寄付先 | 寄附金額 | 寄付目的 |
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新潟県 | 100,000円 | 分散型社会の実現に向けた取組 |
北海道旭川市 | 100,000円 | ニューノーマル時代を切り拓く地域の稼ぐ力向上プロジェクト |
熊本県 | 100,000円 | 熊本県の地方創生の取組み |
鹿児島県鹿児島市 | 100,000円 | 女性活躍推進事業 |
長野県 | 100,000円 | デジタル人材育成等 |
宮城県 | 100,000円 | ものづくり産業の人材不足対策事業 |
大阪府岸和田市 | 100,000円 | ビジネスサポートセンター創設支援 |
鳥取県 | 100,000円 | 起業チャンレンジする人材及び成長性の高いビジネスプランの発掘・育成 |
長崎県 | 100,000円 | Society5.0へ向けた次世代人財創造プロジェクト |
ディレクターメンバーの強み
岸田
キャリアコーチング、就活、起業、若手、ベンチャー、M&A
文責:岸田佳祐