エンエージェントってどんな求人があるの?
ひどいっていう口コミもあるけど…
実際の利用者のリアルな評判は?
※マイナビのプロモーションを含みます。
結論、エンエージェントは情報の仕入れやすさが抜群の20〜30代の若手におすすめの転職エージェント。
この記事では、評判・口コミをもとにわかったメリット・デメリットやおすすめできる人の特徴、登録方法まで解説。
さらに、エンエージェントに関するよくある質問についても紹介します。
最後まで読めば、エンエージェントがあなたにマッチしているかがわかります。
おすすめ度 | おすすめできる理由 |
---|---|
20代 ★★★★★ | 未経験からのキャリアアップを支援してくれるので20代におすすめ。 |
30代 ★★★★★ | 20代だけでなく30代向け案件も豊富。ハイクラスの求人を探しているなら 幅広い職種・業種の求人を取り扱う「リクルートダイレクトスカウト」 も併用すると転職の成功率が高まる。 |
未経験 ★★★★★ | 充実したサポート体制から初めてで不安の多い 未経験業界・職種でも丁寧に転職活動できる。 未経験なら「マイナビAGENT」や「リクルートエージェント」も 併せて利用することをおすすめする。 |
- エンエージェントの一番の特徴は情報の仕入れやすさ
- 他のエージェントにも相談してみよう
- エージェントに頼りきりにならず、自分で情報を仕入れに行く
1.エンエージェントとは?20〜30代の若手にオススメ!
エンエージェントは、20〜30代の若手に強みを発揮する転職エージェントです。
この章ではエンエージェントとはどのようなサービスなのかを分かりやすく紹介するので、気になる方はチェックし特徴を掴んでいきましょう。
1-1. 情報の仕入れやすさが抜群
会社名 | エン・ジャパン株式会社 |
対応エリア | 47都道府県・海外 |
求人数 | 公開求人:非公開 非公開求人:約15,000件 |
得意領域 | 中堅企業、ベンチャー企業、省庁など |
特徴 | 企業情報がクリアで細かい 求人数は他社と比較して若干少なめ |
おすすめの人 | 20代〜30代前半の人 ある程度独力で求人を探せる人 |
メリット | 取材情報がとにかく細かい! 適性診断テストを使って提案してくれる 「働きがいから探す」があるのはエンエージェントだけ |
デメリット | 求人数が多くない 職務経歴書の添削や面接のアドバイスの質がバラバラ 機械的に求人を紹介されてしまうことも |
エンエージェントのサイトは非常にわかりやすいです。
例えば、若手のハイクラス転職にフォーカスした「AMBI」、女性歓迎の求人を集めた「エン転職woman」、正社員雇用を目指す女性をターゲットにした「enウィメンズワーク」などです。
2020年には、CEO/COO向けのサイトやフリーランス向けのサイトをオープンするなど、細かく求人情報サイトを切り分けています。
いくつかのサイトを行き来しながらご自身が得たい情報を探しに行くのが良いでしょう。
また、他の求人情報サイトとは違う切り口で仕事が紹介されていることもあります。
例えば、エンエージェントには「働きがいから探す」という項目があります。
ここでは、似たような達成感やお客様との接し方を感じられる紹介をしてくれます。
そのため、業界や業種を超えることが多く、
「こんな仕事があったんだ」
「業界は未経験だけどこれまでの仕事を活かせそう」
という案件に巡り会えることもあります。
さらに、取材情報が記載されていたり、動画で紹介されていたりすることもあります。
経験したことのない職種でもイメージがつきやすいことが20〜30代の若手にオススメな理由です。
そんな中でエン転職などのサイトとエンエージェントはどちらも上手に使っていくことが大切です。
細かい情報を出すのが得意な会社なので、正直にエージェントに頼ってみると良い転職活動ができます。
「興味があるけどもっとここが知りたい」という案件と出会えたら、もっと知りたいことを伝えてみましょう。
エージェント側も取材をした方に聞いてくれたり、お客様に直接聞いてくれたりします。
エンエージェントの運営会社【エン・ジャパン株式会社】 | |
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社名 | エン・ジャパン株式会社 |
設立 | 2000年1月 |
資本金 | 11億9,499万円(2023年3月末時点) |
2000年設立ですので、比較的新しい会社ですが前身があります。
元々は1983年に「株式会社ブレーンセンター」という社名で求人広告代理店から始まりました。
その後、1995年に日本初のネット求人情報サイト「縁」を立ち上げました。
そして、2000年に同社からデジタルメディア事業部が独立して設立されたのがエン・ジャパン株式会社となります。
ですので、サイト運営は非常に強く、CMやSEO(検索すると上部に表示されるようにする仕組み)も非常に上手です。
そういった意味で、広告がうまいイメージは正しいかも知れません。
そこが得意だからこそ、求職者が情報を仕入れやすいサイトが作れています。
2.評判から分かるエンエージェントのデメリット3選
注意点としては、認知度が高い(広告が上手)=良いエージェントという訳ではありません。
誤った認識で頼り切ってしまうと意外な落とし穴にハマってしまうこともあります。
そうならないために、エンエージェントのデメリットを3つ紹介します。
2-1.求人数が多くない
エンエージェント | 公開求人:非公開 / 非公開求人:約15,000件 |
リクルートエージェント | 公開求人:472,481件 / 非公開求人:237,604件 |
マイナビAGENT | 非公開 |
doda | 公開求人:260,372件 / 非公開求人:36,666件 |
上の表から見てもわかるように、エンエージェントはリクナビ、マイナビ、dodaと比較すると求人数が多くありません。
一方で、登録者数は900万人で日本最大級です。
つまり、求人は少ない一方で、登録者数は多いということです。
採用側にとっては厳選して求職者にスカウトを出せる状況で、求職者にとってはライバルが多いとも言えます。
企業にとってはコスパの良い転職サイトですから、今後を見据えると求人数はもっと増えていくに違いありません。
一つひとつの求人への情報が豊富ですし、上手な使い方をすれば転職には非常に役立つことは間違いありません。
2-2.職務経歴書の添削や面接のアドバイスの質がバラバラ
一番の心配になるところかも知れませんが、エンエージェントの質は、正直バラバラです。
それは社員数の増減からもわかります。
2016年3月には2,084人でしたが、2020年3月には3,547人という最大人数を経て、2021年3月には2,853人となっています。
2016年と2021年を比較するとおよそ1.37倍です。
また、平均年齢は2021年3月で29.8歳と、若手が多いことが分かります。
採用は企業側の管理職層と交渉することが多いので、若手のエージェントがどこまで頑張れるかはピンキリなのが実情です。
それは職務経歴書などでも同様です。大きな会社なのでマニュアルは完備されているはずですが、やはり個々の企業でみているポイントが異なります。
企業側の問題、原因、課題を把握したうえで何をアピールすると魅力的に映るのかをエージェントと相談しましょう。
エージェントが求職者の方をどんなふうに紹介しているのかも聞いてみるのがオススメです。
エージェントが言っていることと、面接で伝えたことがチグハグだと採用担当者からすれば「聞いていた話と違う」となってしまいます。
また、企業へのアピールだけでなくても企業選びの判断軸がどこにあるのか、どんなことに注意したら良いのか、1人では考えつかない範囲まで深掘りしてくれるエージェントだと心強いです。
若手エージェントが多いことは、若手の求職者の気持ちに寄り添いやすいとも考えられます。
ぜひ、若手エージェントが多いことをうまく活用してみてください。
2-3.機械的に求人を紹介されてしまうことも
エンエージェントに登録してみたはいいものの
登録数時間で来るメールの量と質的にイヤな予感してきて
1日でやっぱここやめとこかなってなってる
※X(Twitter)より引用
どちらかというと採用側にメリットのある媒体であることと、若手エージェントが多いことから、誰にでも出来るようにマニュアル化・仕組み化されています。
ですので、求職者と面談したいくつかの条件をもとに検索をかけ、マッチング率の高い10数件を提示するやり方が主流です。
エンエージェントに限らず他のエージェントも同様ですが、特にその色が強いかも知れません。
ただ、他の転職サイトやエージェントと違うのは、希望と求人のマッチ度を表してくれます。
転職活動を進めていると、当初思っていた判断軸からズレて何を優先させたらいいのかわからなくなってしまうこともあります。
そんな中で、数値でマッチ度を出してくれるのは指標として有効です。
ぜひ、迷ったときやどこに応募したらいいのかわからないときに使ってみていただきたいです。
エンエージェントに関する他の悪い評判
3.評判から分かるエンエージェントのメリット3選
デメリット以上に、特徴的なメリットがあるのがエンエージェントです。
これまでも記載している、情報の仕入れやすさです。ここからはもっと細かい紹介と、上手な活用方法をお伝えします。
3-1.取材情報がとにかく細かい!
プロフェッショナル取材者が各企業に正直な取材をしています。
これは他の転職サイトには無い機能で、非常に有効です。
特徴的なのは、良い部分だけでなく、悪い部分も記載してくれることです。
きっと、これまで転職サイトをご覧になった方にはこんなお悩みを持った方もいるのではないでしょうか。
「残業10時間って書いてあるけど本当なのかな」
「未経験OKな求人って、入社後の研修制度がちゃんとしているかが心配」
やりがい&厳しさのどちらも記載していますので、どのような働き方なのか、どんなスキルや価値観が合っているのかが分かります。
その情報をもとに、向いている人、向いていない人も記載されています。
これに全て従う必要はありませんが、もし向いている求人が見つかったら、大チャンスかも知れません。
また、中には動画で紹介してくれている企業もあります。
表情や話し方、言葉選びひとつで、会社のイメージも伝わります。
さらには、一部企業では口コミを見ることもできます。
エン・ジャパンが運営する口コミプラットフォーム「エンゲージ 会社の評判(旧:ライトハウス)」へダイレクトに飛べるようになっています。
まだまだ、口コミが豊富ではありませんが、今後ますます増えていくでしょう。
乗せられている情報がとてもリアルでクリアなので、未経験の業界や職種だったとしても、自分に合っている求人を探しやすいです。
これが、エンエージェントの一番の強みと言えます。
3-2.適性診断テストを使って提案してくれる
初回面談時に、適性診断テスト「3E-p」とキャリア志向に関するアンケートを実施します。
これを実施することで、求職者もエージェントも同じ指標でキャリアについて話すことができます。
エン・ジャパンでは、適性検査を企業に導入し、ミスマッチの少ない採用活動ができるように支援しています。
その適性検査が無料で受けられるのがエンエージェントです。
転職するときに求職者が必ず行うのが自己分析です。
過去の経験、嬉しかったこと、辛かったこと、憧れの上司・先輩、達成感を得られたきっかけなど、振り返る方が多いと思います。
会社選びの判断軸を作るうえで非常に重要な作業です。
一方で、主観的だけの自己分析では、偏りが出てしまう可能性も否めません。
客観的に自身を理解できるツールは自分の新たな一面を教えてくれることもあります。
また、「適性検査をしたのはいいけど見方が分からない。活用方法がわからない。」というお悩みもよく聞きます。
自社開発しているツールですので、エンエージェントに質問すれば丁寧に教えてくれます。
意外と適性検査の結果と企業選びが関連していない転職支援サービスも少なくありませんが、エンエージェントではその結果をもとに相談に乗ってくれたり、企業に売り込んでくれたりします。
3-3.「働きがいから探す」があるのはエンエージェントだけ
この探し方があるおかげで、業界や職種にとらわれずに求人を探すことができます。
これまでのように業界や業種から探すのは、自身の知識や経験をもとにしています。
しかし、これからの時代は定年が70歳や80歳になるかも知れませんし、キャリアの作り方も大きく変わっていきます。
今まで経験してこなかった新しい働きがいを見つけられるのも素晴らしいですし、いろいろ探したなかで「やっぱり自分に向いているのはこれだった」と再確認できるのも素晴らしいです。
せっかくの転職ですから、広い視野で考えられることがその後の納得感にも繋がります。
さらに言えば、業界という括りも変化が激しくなってきた昨今、これまでとは違った捉え方をしなければなりません。
例えば、車関係の仕事に就職したい方は、トヨタ、日産、ホンダなどをイメージする方が多いかと思います。
そんな中、CES 2022でソニーがEV自動車に参入することを発表しました。
このように、業界という括りがあやふやになっています。
ですから、長い目で見たキャリア形成には、職種や業界を超えた求人を見せてくれる転職サイトは非常に役立ちます。
エンエージェントに関する他の良い評判
4.エンエージェント、doda、リクルートはどう違うの?業界や地域の差はある?
サービス名 | 運営会社 | 対象エリア | 特徴 |
---|---|---|---|
エンエージェント | エン・ジャパン株式会社 | 都市部 | 中堅企業、ベンチャー企業、省庁の求人が多い。 |
doda | パーソル株式会社 | 全国 | 大手企業に強い。 メーカーに強い。 |
リクルートエージェント | 株式会社リクルート | 全国 | 大手企業、中小企業に強い。 全国にコネクションがある。 |
4-1. メーカー系ならdodaがおすすめ!全国ならリクルートがおすすめ!
エンエージェントは前述した通り、会社としても比較的若く、エージェントも若い方が多いです。
ですから、情報によっては他の転職エージェントの方がオススメなときもあります。
例えば、メーカー系です。
大手メーカーだと世界規模になることもありますし、そうなると求人背景も複雑になります。
また、最先端技術を用いて、2〜3年後のリリースを目指した求人をすることもありますから、深い専門知識が求められます。
正直、若手エージェントでは深く理解し、提案することは難しいでしょう。
また、エンエージェントはメーカー系の求人数が少ないということもあります。
もしメーカー系の希望が強ければ、dodaがおすすめです。
dodaは比較的年収の高い求人に強みがあります。
また、UターンやIターン、Jターンに関心があるようでしたら、リクルートがおすすめです。
エンエージェントは東京・大阪をはじめとした都市部に強みがあります。
一方、地方へのコネクションは強くありません。
リクルートでは、不動産情報サイトのSUUMOを運営していることからも分かる通り、全国的に強いコネクションがあります。
また、アルバイトの求人も出していますし、リクルートブランドに惹かれたパートナー会社も全国に多くいます。
このようなエージェントの違いはどうやって理解すればいいのか、参考までに考え方を紹介します。
4-2. 会社の成り立ちがこんなに違う!広告系と総合人材サービスの違い
エンエージェントを運営するエン・ジャパンは求人広告代理店から始まりました。
その後も、求人広告には非常に力を入れてきました。そのため、どちらかというと採用側に嬉しいサービス内容になっています。
例えば、dodaを運営するパーソル株式会社は当時、業界2位だったテンプホールディングスが業界6位だったインテリジェンスを完全子会社化し、その後称号変更をして現在のパーソル株式会社となりました。
もともとは機関紙でしたが、2000年にはエグゼクティブ人材専門の採用支援を始めています。
その後も、専門性の高い領域で支援を続けています。
リクルートは大学新聞専門の求人広告代理店として始まりました。
エン・ジャパンと異なるのは、事業領域をどんどん広げていることです。
前述したSUUMO、ゼクシィ、ホットペッパー、カーセンサー、スタディサプリなど、人材領域以外のサービスも多いです。
1968年からIBM1130を日本企業として最初に取り入れるなど、新領域への開発に力を入れています。
それはコネクションの強さを表しています。
これらのような違いがあるため、専門性の高いメーカー系にはdoda、地域希望が強ければ全国を網羅しているリクルートエージェントをオススメしています。
沿革や企業の成り立ちをみると、会社としてこだわりを持っている箇所や、強みが表れる場所がわかります。
企業選びにも有効ですが、エージェント選びにも参考にしてもらえると幸いです。
5.エンエージェントを使った人から話を聞いてみた
今回の記事を書くにあたって、エンエージェントを利用して転職したことのある方からお話しを伺いました。
実際にうまく行ったことや気をつけなければならなかったことなど、教えてもらいました。
5-1.求人紹介は機械的だから自分の意思をしっかり持って
担当してくれたエージェントは社会人3年目でした。
相談にはよく乗ってくれますし、希望と合っていることも多いので本当に助けられました。
電話やメールの連絡は頻繁にありました。
正直、急かされているように感じるときもありましたが、そうしないと動き出せないので良かったです。
気をつけていたことは、とにかく質問することです。
初めての転職で分からないことや不安なことが多かったので、それは全部聞くようにしていました。
エージェントが分からないことでも、企業に聞いてくれたり、社内で確認してくれました。
それでも分からないところは、面接で直接聞きました。
面接でも10個も20個も質問できるわけではないですから、質問を厳選できたのも良かったです。
それに、エージェントと質問を繰り返すことで質が深まっていって、その質問をすることが企業側にも好印象を与えられたようでした。
エンエージェントの強みはやはり情報の細かさです。
いろんな転職サイトをエン・ジャパンが用意してくれているので仕事のイメージがつきやすかったですし、口コミや取材は面接のときにも使えました。
自分自身がサイトから得られる情報が多いので、エージェントの方と話す時間も濃くできました。
若いエージェントだったとしても、会社として情報をしっかり持っています。
少し負担をかけてしまったかも知れませんが、気になるところは全て聞き、自分の意志をはっきりと表現したら良い関係が作れました。
エンエージェントでは、機械的なやり方で、マッチング率の高さをもとに求人を紹介しています。
求職者の軸をもとに紹介してくれる点では助かりますが、柔軟に相談しながら紹介して欲しい人にとっては違和感を感じることもあるかもしれません。
エンエージェントでは指標を貰いつつ、他のエージェントも併せて転職活動を進めるがおすすめです。
5-2.dodaやリクルートとの併用もオススメ
エンエージェントやエンエージェントで扱っている求人は中堅企業やベンチャー企業、省庁が多いようです。
掲載コストが他の転職サイトと比べると安いみたいなので、そういう企業が多いという話は聞きました。
ですから、dodaやリクルートなど、大手企業に強い求人サイトにも登録して併用するのがオススメです。
あまり多くの企業に登録してしまうと、メールや電話が増えすぎて大変なことになりますが、バランスをみて他のエージェントと併用するとうまく転職活動が進めやすいと思います。
注意しなければならないのは、職務経歴書です。
いろんな人からアドバイスを受けるのは良いのですが、着眼点が人によってズレてしまったり、表現の好みに違いがあったりします。
自分が一番しっくりくる文章ができたら、それ以降は変えないと決めることも大事です。
効率を良くするためには、dodaやリクルートエージェントとの併用がおすすめだ。
短期間で仕事を見つけたい場合は、リクルートエージェントやdodaも併用して転職活動を進めるのが得策だ。
未経験業界・職種の求人を紹介して欲しい場合は、リクルートエージェントも併せて利用することをおすすめする。
充実したサポート体制のもと安心して利用ができる。
6.まとめ エンエージェントは20代〜30代前半の人にオススメ!
- エンエージェントの一番の特徴は情報の仕入れやすさ
- 他のエージェントにも相談してみよう
- エージェントに頼りきりにならず、自分で情報を仕入れに行く
エンエージェントや適性診断テストなどのツールが非常に有効的な一方、求人数が少なかったり若いエージェントが多かったりなど、特徴が比較的はっきりしています。
それらの特徴には、メリットもありますし、デメリットもあります。
それでも、デメリットを理解したうえで、不安や疑問を正直にエージェントに伝えられれば大きな問題はないでしょう。
登録している70%以上が34歳以下というデータもありますから、これらの特徴を踏まえて、ご自身の意思を持って活用できる方でしたら、エン転職やエンエージェントは特にオススメです。
7.登録方法
必要事項を記入して待つだけです。
記入後は、電話やメールを気にするようにしておきましょう。
マイページでは求人情報を探したり、職務経歴書を更新したり、スカウトが来たりなど、基本的な操作はマイページで全て行います。
適性診断テスト「3E-p」とキャリア志向に関するアンケートは初回面談で実施します。
自分の中で決まっていないことでも、正直にお話しすると機械的にならずに済むかも知れません。
事前にエージェントとよく話して、自分自身のキャリアのどこを重点的にアピールするかを相談しておくと良いでしょう。
もちろん、求職者側からお断りすることも可能ですので、そこはエージェントに正直に話すと良いです。
晴れて、就業開始です。
エンエージェントでは「エン入社後活躍支援プログラム」というサポート体制があります。
150以上の講座が用意されている「エンカレッジ」を無料で使用することもできます。
8.エンエージェントに関するQ&A
- 適性診断テストは何が分かりますか?
-
大きく分けて、9つの項目が判明します。
- 性格特性
- 創造的思考性
- コミュニケーション力
- エネルギー量
- ストレス耐性
- キャリアタイプ思考
- 職務適正
- 総合特徴
- 注意すべき点
詳細はこちらをご参考にしてください。
- スカウトは来ますか?
-
必ず来るとは断言できません。
スカウトは下記3つに分かれています。- ①企業からのスカウト
登録したスキルや経験を考慮して、選考を受けていただきたい方に企業からスカウトします。 - ②転職エージェントからのスカウト
WEB履歴書を見た転職エージェントから連絡が届きます。非公開求人を紹介してもらえることもあります。 - ③企業からのオファー
登録した職種や勤務地などの条件が一致しており、求人情報の案内が届きます。
- ①企業からのスカウト
- エージェントのサポートを止めることはできますか?
-
もちろん可能です。他サイトで決定したり、転職活動が終了しましたらご連絡ください。
また、もしエージェントのサポートにご不満があるようでしたらエージェントを変更することもできます。
直接伝えるか、問い合わせフォームから連絡してください。